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Back to The 80s

107/George Benson/Give Me The Night


A面:Give Me The Night
作詞作曲プロデュース:Rod Temperton/Quincy Jones
B面:Dinorah,Dinorah(邦題:喝采)
作詞作曲プロデュース:Ivan Lins/Vitor Martins/Quincy Jones
発売:1980
収録アルバム:Give Me The Night

1976年の「ブリージン」のヒットでそれまでのCTIレーベルでのイメージから脱皮し、更に1980年クインシー・ジョーンズが設立した「クエスト」レーベルから第一弾作品としてリリースしたジョージ・ベンソンのアルバム『ギブ・ミー・ザ・ナイト』。ヒートウェイブの鍵盤奏者ロッド・テンパートンのペンによるアーバン・ディスコティックなこのアルバム・タイトル・チューンをシングル・カット。リー・リトナー(g)、エイブ・ラボリエル(b)、ハービー・ハンコック(el-p)、ジョン・ロ ビンソン(ds)、リチャード・ティー(syn-b)、パティ・オースチン(cho.)、そしてシーウィンド・ホーンなどなど、そうそうたる面子をバックにゴージャスなベンソン/クインシー・サウンドを展開しています。

この「ギブ・ミー・ザ・ナイト」のヒットでより一層"ヴォーカリスト"としての名声も高めたジョージ・ベンソンですが、B面のブラジルのイヴァン・リンスのペンによるインスト曲「喝采」でのギターとスキャットのフレーズも実に巧みで、この辺りも彼の本領発揮といいますか聴きドコロではないか、と思います。

マイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』やルーファスの『マスタージャム』そしてこの収録アルバム『ギブ・ミー・ザ・ナイト』でのリッチでウォームなクインシーの手腕は今聴いてもイカしてます。(2003.07/Jan)