![]() Back to The 80s 124/Police/Every Breath You Take ![]() A面:Every Breath You Take 邦題:見つめていたい 作詞作曲:Sting B面:Murder by Numbers 作詞作曲:Andy Summers 発売:1983 収録アルバム:Synchronicity 「見つめていたい」は、アルバム「シンクロニシティー」からのファースト・シングルであり、1983年7月9日から何と8週間、ビルボードで1位を記録した驚異的なヒット曲。当時の2位はエディー・グラントのエレクトリック・アヴェニュー、3位はアイリーン・キャラのフラッシュダンスだった。似たような邦題のの曲に約9ヵ月後の1984年4月21日以降3週間1位となったフィル・コリンズの「見つめて欲しい」(Against all odds)があるから間違わないでね。・・・「見つめていたい」は、スタンド・バイ・ミー等々50年代から60年代あたりのポップスを思わせる非常にシンプルなコード・パターンの曲。曲調からアンディー・サマーズは弦2本をミュートしてロックン・ロール・パターンで弾いてるのかと思っていたら、ビデオを見ると指が攣りそうなボイシングのコードを職人チックに弾いていて驚嘆。そして、歌詞の方は、流石にヒットするだけのことはあり、実にシンプルで、日本人にも聞き取りやすく覚えやすいラヴ・ソング。・・・に見えるのだけれど、アルバム「シンクロニシティー」のコンセプトから捉えると実はそうでもないようだ。シンクロニシティーからサハラでお茶をまで通しで歌詞を読ん見ると、このたわいもないラブソングが、異常に抑揚を押し殺した冷淡なトーンと相俟って内省的且つ偏執的なストーカーの歌に聴こえてくるのでちょっと危険。 (2003.08/ふら) |