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Back to The 80s

159/Lipps Inc/funkytown


A面:funkytown(邦題:ファンキータウン)
作詞作曲プロデュース:S Greenberg
B面:All Night Dancing(邦題:オール・ナイト・ダンシング)
作詞作曲プロデュース:S Greenberg
発売:1980

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これを書いている2005年、日本ではホンダの「That's」のCMで毎日のように耳にする懐かしい「ファンキータウン」。

ボコーダー越しの可愛い歌声と切れ味のいいカッティング・ギター。シンプルで一度聴くと忘れられないポップなシンセ・リフ。

グループ名のLipps Incはリップシンクの意味。架空のグループ名であり、実際このプロジェクトの中心であったのはミネアポリスでマルチプレーヤーとして活動していたスティーヴン・グリーンバーグでした。

彼の「Rock It」という曲がローカルヒットとなり、カサブランカ・レーベルからフルアルバム製作のお声がかかった時に召集されたセッション・プレーヤーは、テリー・グラント(b)、ロジャー・デュマス(シンセプログラミング)、トム・リオペル(g)、アイヴァン・ラフォウィッツ(key)、デヴィッド・リヴキン(g)。そして'76年のミス・ミネソタでありファンク・グループThe Time の前身バンドで活躍していた女性ヴォーカルのシンシア・ジョンソンでした。

「ファンキータウン」はそのメンバーで録音され、セカンドシングルとして発売されました。そしてビルボードのディスコチャートを一気に1位まで上りつめ、その後一般のポップスチャートでも4週連続の1位を記録。1980年の年間チャートでも8位という堂々の記録を残しました。

しかし残念ながらその後はそれ以上の大きなヒットに恵まれず、スティーヴン・グリーンバーグも現在はウェブ・デザインや映画関連の仕事に転身してしまったようですが。1987年、「ファンキータウン」はスード・エコーというオーストラリアのグループによってカバーされ、再びヒットの道を辿り、未だリバイバル・ヒットを繰り返す、永遠のディスコ・クラシックとして輝き続けています。(2005.01/a.k.a.Pepsi)