![]() Bozzio Levin Stevens / Black Light Syndrome
テリー・ボジオ(dr)、トニー・レヴィン(b)とくると硬質のゴリゴリ・サウンドが容易に想像される。このアルバムのレーベルはマグナカルタなので、レベルからもドリーム・シアター周りのセッション物等々の一連の作品の一つであろうと想像される。スティーヴ・スティーヴンス(g)は、80年代ポップス好きな人達には、ビリー・アイドルやマイケルジャクソンのところでメタリックなギターを弾いていた様子が容易に想像されるところだろう。と、こう来ると、出てくる音はリキッド・テンション系のテクニカル・インスト物に違いない。・・・こういう読みは、半分以上は当たっていた。ちょっと面白かったのはスティーブンスのギターがメタリックな早弾だけではなくて、硬質なバッキングにアコースティックなナイロン弦でスパニッシュに切り込んでゆく曲が多い点だ。なかなか玄人っぽさが滲み出ていていい感じかも。ハイテンションで気持ちよく聴けるけど、やはり、この手の音は、どっと疲れる(^^ゞ
(2002.11)
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