
| Affinity |
■ Affinity この淡い幻想的なジャケットは、キーフの数ある作品の中でも一際美しいものですよね〜。そんなわけで、このアルバムは、音楽よりもジャケットの人気が先行していて、ロックのカヴァー・アート特集なんかで紹介されることが多い作品です。 2000年に重量盤のLPで再プレスされています。アフィニティーは、ハモンドオルガンを中心に据えた女性ボーカルのバンドで、ブルース系のハードなロックです。1970年バーティゴ・レーベルの作品。1970年代特有のビブラートの少ないハイトーン女性ボーカルが時代を感じさせますが、今の時代に聞くと、ちょっと枯れた味わいが、逆にクールに洗練されたいい感じに響きますね。 1曲目のI Am And So Are Youなんかはファズ・ギターとブラスで盛り上がる、次代を感じさせる音です。当時、流行したんでしょうね、こういうスタイル。当時のブリティッシュ・ロックの典型例の一つともいえるスタイルです。ハイライトは、7曲目に収録された11分強にのぼるAll along the watchtowerでしょうね〜。圧巻です"^_^"(2007.11) |