
| Arthur Brown |
■ Crazy World of Arthur Brown アーサー・ブラウンは、1960年代サイケデリックのシーンの中に登場した鬼才・・・というか、超変体ヴォーカリストです(笑) 当時、異様なコスチュームを身に纏い演劇的なショーを行っていたとのことでして、初期のジェネシスやアリス・クーパーなどに影響を与えている模様です。シアトリカル・ロックの元祖みたいな感じですかね。 本レコーディングのドラムスはカールパーマー、音がモコモコとして聴き取り辛いのですが、18歳の初レコーディングなのだそうです。そういう意味では、プログレの歴史をお勉強する時には必聴かもしれないですね(笑) プログレッシヴ・ロック黎明期、当時はニュー・ロックという名前だったかも・・・特有の混沌とした音世界を背景に狂気のヴォーカルが冴えわたっています。収録曲のうち、ファイアーは当時の大ヒット曲とのこと。頭に冠を被って、それに火をつけて歌ってたんですね・・・バカ〜!!! ELPのボックスの1枚目にファイアーが収められていましたが、その原曲がこれだったんですね。(2007.11) |