![]() Brand X / Morrocan Roll
ブランドXはジェネシスのフィル・コリンズが往年のプログレ時代のジェネシスの頃に並行して行っていたフュージョンバンド。モッロッカン・ロールというタイトルどおり、砂臭い感じ・・・というか、アフリカ北部ってのは、音的に中近東系と同じなのかどうなのかさっぱり分からないのだけれど、このアルバムを聞くとそんな感じ。ZEPPELINのカシミールもプラントがモロッコを旅した時にできた音楽だったとか・・・地理的には全然違うんでしょうけど、ファー・イースト・ジャパンからみても英米からみても、「あの」辺りってのは混同しちゃうんでしょうかねぇ。ってなことで、何と、このアルバムのキーになっている楽器はシタールなのである。なので、考証すると変なのだけれど、音は至ってソフィスチケイトされたライト・フュージョンって感じ。冒頭から数曲がスローでなんだか寝ちゃいそうなのだけれど、それを過ぎるとアップテンポの演奏となり、やっと、コリンズさん期待通りに力量発揮という感じ。
(2002.3)
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